子どもと教育を語るサマーセミナー

夏の日のひととき、琵琶湖を眼下に見下ろす<水が浜のペンション>で、子どもと教育について、日頃の思い・悩み、現状と実践を語り、学び合い、秋の実践への展望を見出しましょう！

06年はのべ25人、07年は30人が参加。昨年は、行事が重なり７月下旬に変えたため、17人に減りましたが、内容はとても充実したものでした。

小・中・高・障害児学校の教師、大学研究者や学生・保護者など、多様な参加者が集い、充実した２日間を過ごしています！

今年は、いま注目の“学びの共同体”の理論と実践と青年教師の生き様から学びます。

若い方も、ベテランも、誘い合って、ふるって参加ください！！

 

■日時　８月８(土)13:00～９(日)12:30

■会場　水ｹ浜ペンション

　　　（近江八幡市　長命寺町　水ヶ浜１８２－１２　　TEL0748-32-4440）

 

【初日　８月８日(土)】

　受付（13:00～）

　開会行事（１3:30～）

 

A　「青年教師奮闘中」（13:40～16:10）

青年教師たちが、日頃の子どもの様子、子どもとのかかわり、悩みと喜びを、ありのままに出し合い、質疑・討論を通して、明日への展望を考えます。

　◆発言者　小学校、中学校、高校などの青年教師

　◆コーディネーター／倉本頼一さん(立命館大・京都橘大)

 

B　講演（16:25～17:45）

　「学びの共同体～その内容・現状と今後の課題」

　　　講師／和井田節子さん（名古屋女子大学）

　　質疑・討論17:45～18:00

 

C　夕食・交流会（19:00～）

若い方もベテランも、教師も保護者も、学生も研究者も、日頃の思いを交流しあいましょう。

 

 

【２日目　８月９日(日)】

D　実践報告「学びの共同体の実践」（9:00～11:45）

　　　中学校・高校からの報告

　　◆コメンテーター／和井田節子さん（講演講師・名古屋女子大）

　　◇司会／藤本幹人さん(大津商高)

 

E　まとめの時間（11:45～12:00)

　　◆感想・意見・来年への注文・課題／参加者から

　　◆まとめ

 

■　主催／サマーセミナー実行委員会

　◇滋賀民研

　　第１部会／子ども・子ども観研究部会（北川健次/090-3055-6349）

　　第２部会／学力・授業・教育課程研究部会（岡本藤一）

　　第３部会／学校づくり・教師・教育制度研究部会

　　（玉置秀貞・山脇正孝/0749-52-1093・夏原常明/0749-26-8796）

　　第４部会／中等教育研究部会（宮下ゆたか/077-543-6553）

　◇滋賀県教育サークル連絡協議会（近藤恭司/090-8938-9882）

　◇滋賀県民主教育研究所／tel &fax 077-525-5364／minken@ex.bw.dream.jp

　HP 「滋賀県民主教育研究所」で検索

　 　　不在時／090-1719-9313/osamu-mtop@k.vodafone.ne.jp

　　　　　　　pukk27298@ares.eonet.ne.jp<山上>

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

参加申込書　　　＜申込期日7月25日＞

＜ご希望のコースに（○）を！なるべくフルコースでお願いします＞

＜メールで返送いただくか、ＦＡＸをください→077-525-5364(滋賀民研事務局)＞

 

■お名前（　　　　　　　　　　　        　　）

■所属（学校名等）（　　　　　　　　　　　　　　　　　　）

■連絡先(ﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽまたはFAXorTEL番号をご記入ください。

　（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）

■参加内容（いずれかに○を入れてください）＜金額は検討中＞

[Ａ]（　　）フルコース１泊２食計9400円<参加費1000円､１泊２食代8400円(飲物代別)>

[Ｂ]（　　）初日懇親会まで(泊なし)4000円＜参加費1000円､夕食費3000円(飲物代別)＞

[Ｃ]（　　）初日のみ夕食前まで1000円＜参加費1000円＞

[Ｄ]（　　）２日間通い(食なし）1500円＜参加費1500円＞

[Ｅ]（　　）２日目のみ500円＜参加費500円＞

 

 

“学びの共同体”

佐藤学東大大学院教授が提唱している＜学びを軸にした学校改革＞のとりくみ。

全国の小・中学校の約１割<小学校2000校､中学校1000校>に広がっています(07年)。

とりくんだ学校の中からは、荒れが収まり、不登校が激減し、地域の底辺だった成績が、トップレベルに上がるなどの成果を収める学校があらわれています。

滋賀でも粟津中学校、彦根西高校などで、とりくみがはじまっています。

参考図書　佐藤学著『学校の挑戦～学びの共同体を創る』

夏の日のひととき、びわこを一望できる長命寺山のホテルで、子どもと教育について、日頃の思い・悩み、現状と実践を語り、学び合い、秋の実践への展望を見出しましょう！

一昨年はのべ25人、昨年は30人が参加。小・中・高・障害児学校の教師、大学研究者や学生・保護者など、多様な参加者が集い、充実した２日間を過ごすことができました！

若い方も、ベテランも、誘い合って、ふるって参加ください！！

 

■日時　7月26(土)13:00～27(日)12:30

■会場　兆楽観光ホテル

　　　　近江八幡市長命寺町／電話：０７４８－３２－３２０１（代）

　　　　長命寺への坂道の途中です。

　　　　Email:chouraku@hottv.ne.jp

　　　　URLhttp://www.biwa.ne.jp/~hiro-117

 

【初日　7月26日(土)】

　受付（13:00～）

　■開会行事（１3:30～）

　◆開会挨拶　滋賀民研所長

 

Ａ　講演（13:40～15:00）

「子どもから大人への飛躍の時期、9～12歳を節目に人間にどのような変化が生まれるか」（仮題）

　　講師／加藤直樹さん（人間発達研究所長・立命館大名誉教授）

　質疑・討論15:10～15:30

 

B　パネル討論「青年教師奮戦中」（15:30～18:00）

子どもの様子、子どもとのかかわり、悩みと喜びをありのままに交流し、質疑・討論を通して、明日への展望を考えます。

　◆発言者

　　西村陽介さん(笠縫小) さん、和田明日香(大東中学)さん、松宮敬広(長浜農高)さん

　◇コーディネーター／北川健次さん（第１部会世話人／北里小学校）

 

Ｃ　夕食・交流会（19:00～）

若い方もベテランも、教師も保護者も、学生も研究者も、日頃の思いを交流しあいましょう。

 

 

【２日目　7月27日(日)】

Ｄ　パネル討論「指導の困難な子にどのようにかかわるか」（9:00～12:00）

　◆発言者／麻生きよみ(志津小)さん、大月由美子(愛知中)さん、

　　　　　　川村和人(愛知高さん、海藤尚武(甲良養護)さん

　◇コーディネーター／倉本頼一さん（第１部会研究協力者／京都橘大）

 

E　まとめの時間（12:15～12:30)

　◆感想・意見・来年への注文・課題／参加者から

　◆まとめ

 

 

■　主催／サマーセミナー実行委員会

　　◇滋賀民研

　　　第１部会／子ども・子ども観研究部会（北川健次/090-3055-6349）

　　　第２部会／学力・授業・教育課程研究部会（岡本藤一）

　　　第３部会／学校づくり・教師・教育制度研究部会

　　　（玉置秀貞・山脇正孝/0749-52-1093・夏原常明/0749-26-8796・

　　　　松田洋介）

　　　特設部会／中等教育研究部会（宮下ゆたか/077-543-6553）

　　◇滋賀県教育サークル連絡協議会（近藤恭司/090-8938-9882）

　　◇滋賀県民主教育研究所／tel &fax 077-525-5364／minken@ex.biwa.ne.jp

 

　HP http://www.ex.biwa.ne.jp/~minken/

　不在時／090-1719-9313/osamu-mtop@k.vodafone.ne.jp

　　　　　 pukk27298@ares.eonet.ne.jp<山上>

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

参加申込書

＜ご希望のコースに（○）を！なるべくフルコースでお願いします＞

＜メールで返送いただくか、ＦＡＸをください→077-525-5364＞

 

■お名前（　　　　　　　　　　　        　　）

■所属学校名等（　　　　　　　　　　　　　　　　　　）

■連絡先（ﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽまたはFAXorTEL番号をご記入ください。）

　（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）

■参加内容（いずれかに○を入れてください）

[Ａ]（　　）フルコース　　　　　11,000円(参加費･夕食費・宿泊・朝食費､飲物代別)

[B]（　　）懇親会まで(泊なし)　　6､000円(参加費･夕食費、飲物代別)

[C]（　　）日帰り(夕食前まで)      500円(参加費）

[D]（　　）２日間通い(食なし）　 1,000円(参加費）

[Ｅ]（　　）２日目だけ　　　 　   500円(参加費）

 

[06/7/31五訂版]

夏の日のひととき、びわこを一望できる長命寺山のホテルで、子どもと教育について、日頃の思い・現状と実践を語り、学び合い、秋の実践への展望を見出しましょう！

若い方も、ベテランも、誘い合って、ふるって参加ください！！

 

■日時／８月12(土)13:00～13(日)12:00

■会場／兆楽観光ホテル

　　　　近江八幡市長命寺町／長命寺参道の途中

　　　　電話：０７４８－３２－３２０１（代）

　　　　Email:chouraku@hottv.ne.jp

　　　　URLhttp://www.biwa.ne.jp/~hiro-117

 

【８／１２(土)】 　　　　　　　　　 (※発言予定者は７／３１現在の確定状況)　　

　受付（13:00～）

　開会行事（１3:30～）

 

Ａ　青年教師職場と実践を語る（13:40～15:00)）

　　司会／北川健次（北里小）

　　発言者／　石垣　（小学校）、藤野浩美（長浜農高）

 

Ｂ　問題提起と討論（1５:15～18:00）／司会小森康三（八幡西中）

　　「今、滋賀の教育に何が起こっているか？子どもはどうなっているか？」

　　問題提起／茶谷淑子（高校）・・・・・

　　　～全県一区・学校・教員評価・教科書問題・中高一貫校・私立小学校などを

　　　　めぐって～

 

◆  懇親会＆「聞いて聞いて！」ダベリング／しゃべりたいことたまっている方、思いを聞いてほしい方、・・・・ギターに合わせて歌いましょう／北川健次

 

 

【８／１３(日)】

Ｃ　シンポ「今日の子ども理解と教育実践の課題」9:00～11:30

　　コーディネーター／倉本頼一（滋賀大）

   　シンポジスト／植田一夫（島小学校）

　　　　　　　　　早久間学（蒲生西小）

　　　　　　　　　村川（中学校）

　　　　　　　　　藤本幹人（大津商業高）

 

Ｄ　まとめ（11:30～12:00)）

 

■   参加費／11,000円（１泊２食+懇親会費込み）

　【予定】　  7,000円（泊なし懇親会まで参加）

　　　　　　  　500円／日（日帰り参加者）

■申込先／至急，下記のどちらかにお申し込みください。

■主催／サマーセミナー実行員会

　◇滋賀民研子ども研究部会／090-3055-6349（北川健次）

　◇若い教師のための実践講座実行委員会／090-9055-4239（植田一夫）

　◇滋賀県教育サークル連絡協議会／090-8938-9882（近藤恭司）

　◇滋賀県民主教育研究所／tel &fax 077-525-5364／minken@ex.biwa.ne.jp

 

　HP http://www.ex.biwa.ne.jp/~minken/

　不在時／090-1719-9313／osamu-mtop@k.vodafone.ne.jp（山上修）

　　　　　pukk27298@ares.eonet.ne.jp(山上修)

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

参加申込書＜ご希望のコースに（○）を！、なるべくフルコースでお願いします＞

＜至急お申し込みください。遅くとも８月５日までに！＞

＜このままメールで返送いただくか、ＦＡＸをください→O７７－５２５－３９１９＞

■お名前（　　　　　　　　　　　　　）

■学校名等（　　　　　　　　　　　　　　　　　　）

■連絡先（メールかFAX番号を）

　（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）

Ａ　（　　）フルコース　11,000円(参加費・夕食費・懇親会費・宿泊・朝食費)

B　（　　）懇親会まで(泊なし)　7,000円（参加費・夕食費・懇親会費）

C　（　　）日帰り（夕食前まで） 500円（参加費）

D　（　　）２日通い（食なし）1,000円（参加費）