2013年「手をつなぐ」バックナンバー紹介

2013年12月号 No306

  • 子どもたちに「明日も行きたい学童保育」を / 久保和子(県学童保育連絡協議会) 1p
  • オスプレイが飛んだ「ふるさとあいば野」福井原発隣接地の「ふるさと高島」〜あいば野演習場を校区に持つ今津からの報告〜 / 斉藤隆心(今津東小) 2・3p
  • 揺れ動く生徒の心に寄り添って―昼間定時制高校での実践から / 灰方康子(大津清陵高) 4・5p
  • 滋賀民研ブックレット『原発・放射能問題にどう向き合うのか〜いのちとびわ湖を守るために』刊行しました! / 宮下ゆたか(事務局) 6p
  • 中等教育部会報告「検証可能な事実を自分で見つけられる大人になって欲しい」井上博人(栗東高)さんの実験中心の理科の授業実践報告を討論 / 茶谷淑子(第3部会) 7p
  • 滋賀の教育動向(9・10月) 8p

2013年11月号 No305

  • 安倍流「教育再生」・「教育改革」は子どもたちをどこに連れて行こうとしているのか / 宮下ゆたか (事務局長)
  • 主体的に生きる力をどう育てるか / 第2部会報告 / 山上修 (滋賀大学・滋賀県立大学)
  • 高校の特別支援教育の充実を考える 第4部会報告 / 黒田吉孝 (滋賀大学)
  • 登校拒否・不登校問題全国のつどいに参加して / 宮本陽子 (登校拒否・不登校問題滋賀県連絡会)
  • 高校授業研究の今・「学びの共同体」の場合 / 夏原常明 (彦根西高校)
  • 地域民研全国交流集会(福島大会)/ 本田清春 (事務局次長)

2013年10月号 No304

  • 出会いなおしの教育―不登校をともに生きる 単位制課程設立13年目を迎えて伝えたいこと―/安藤敦子 1p
  • 第3部会 中等教育部会報告―公民―他者とともに政治・生きる意味を考える 2.3p
  • 第1部会の紹介&部会報告/事務局 桂田良高 4p
  • 第1回研究委員会の報告/本田清春 5p
  • 八日市南高等学校 東北ボランティア活動概略/田村 晃 6.7p
  • 滋賀の教育動向(7・8月) 8p

2013年9月号 No303

  • 参院選自民圧勝で憲法改定策動が加速化 対抗する「9条の会」の活動を!/渡辺久丸(島根大名誉教授) 1p
  • 戦前なるものの「再生」〜安倍流「教育改革」のめざすもの/吉田一郎(滋賀県立大学) 2,3p
  • 国が教育を監視、戦前の教育を彷彿とさせる〜自民党の教育再生実行本部の提言を考える/竹腰宏見(愛知川小学校) 4p
  • 「教育のつどい2013in愛知」の報告〜教育フォーラム 4「安倍教育再生」で子どもと教育はどうなる〜より/茶谷(事務局) 5p
  • 新学習指導要領実施下の中学校現場の悩み/木村清和(中学校) 6p
  • 子ども部会 枠を飛び越える子に寄り添って/森野たかし(仮名/小学校) 7,8p

2013年8月号 No302

  • 自分の脳みそで考える/宮下ゆたか(滋賀民研事務局長) 1p
  • 書評「教師の役割変化を問う〜学校教育の民主主義〜」/松田洋介(金沢大学) 2p,3p
  • 不登校・ひきこもりの子どものこころを考える(下)(第88回「不登校・登校拒否を考える会」講師要旨)/金馬宗昭(ECC学園高等学校) 4,5p
  • 自然エネルギーの展望と市民運動/野口宏(原発ゼロをめざす湖西ネット代表世話人) 6,7p
  • 滋賀の教育動向(5,6月) 8p

2013年7月号 No301

  • 運動音痴からの飛躍/玉木昌美(弁護士・滋賀第一法律事務所) 1p
  • 第26会総会報告/事務局 2p
  • 記念講演概要 子どもの苦悩に寄り添う教育実践の探求/福井雅英(北海道文教大学) 3p
  • 2013年度役員一覧 5p
  • 9年間、ありがとうございました/山上修(前事務局長) 6p
  • 母親大会 分科会報告/森原則男(助言者・立命館大学講師) 7p
  • 2013年度滋賀民研行事予定 8p

2013年6月号 No300

  • 学校現場とつながる/北村隆太郎(滋賀高教組)
  • 『手をつなぐ』本号で300号・300号&滋賀民研4半世紀によせて④/窪内知子(滋賀大)
  • 第8回 社会的ひきこもり支援者全国実践交流会に600人参加/鎌田ユリ(オフィス鎌田)
  • 第66回「不登校・登校拒否を考える会」講演「不登校・ひきこもりの子どものこころを考える(上)」/金馬宗昭(ECC学園高校)
  • <原発ゼロをめざして>⑥原子力政策をめぐる嘉田県政と政権の動き/野口宏(原発ゼロをめざす湖西ネット)
  • 滋賀の教育動向<3・4月>

2013年5月号 No299

  • 本当の「公」をつくる流れを大きく/杉原秀典(前滋賀高教組委員長)
  • 〈小学校の実践〉子どもとつながる回路を探る~担任以外に「第三者の存在」をつくる実践/早久間学(小学校)
  • 「放射線・原子力教材プロジェクト」の手作り教材を使って放射線単元をどう指導したか/野田 肇(東近江市立朝桜中)
  • 〈原発ゼロをめざして〉⑤福島原発事故調査報告書が見過ごしたものと安全神話の本質/野口宏(原発ゼロをめざす湖西ネット)
  • 『手をつなぐ』300号&滋賀民研4半世紀によせて③今や全国の注目を集めています/茂木俊彦(民主教育研究所)・ともに歩んだ20数年を祝って/内山雄平(にいがた民研)

2013年4月号 No298

  • 琵琶湖にホレた/梅田修(元滋賀大)
  • 『手をつなぐ』300号&滋賀民研4半世紀によせて/棚橋正明(岐阜民研)/大平勲(京都教育センター)
  • 古典学習会の報告「ヴィゴツキーに学ぶ・子どもの想像と人格の発達」/山田稔(滋賀民研)
  • 宮古島修学旅行の取り組み/茶谷淑子(石山高)
  • 〈原発ゼロをめざして〉④福島の葛藤と関西に住む私たち/野口宏(原発ゼロを目指す湖西ネット)
  • 滋賀の教育動向(1・2月) 

2013年3月号 No297

  • 福島原発事故2周年に思う/畑明郎(元大阪市大院)
  • 〈2012年度滋賀民研 研究集会特集〉

   いじめにどう向きあい、どうとりくむか

   中間報告とパネル討論の概要

  • 藤木祥史(京生研)さんの講演「いじめ問題にどう向き合い、どうとりくむか」(要旨)
  • 特別支援と発達部会での報告「高校での発達障害へのサポートを考える」Y/K(A高)
  • 部活から体罰をなくすために/塩貝光生(立命館大)

2013年2月号 No296

  • 子どもと保護者を支える"原点"に立ち返って/窪田知子(滋賀大学)
  • 第3(中等教育)部会報告―何のために学ぶのか―数学編/茶谷淑子(部会代表)
  • 小学校5年生 綴って、語って、仲間になる~いじめ問題の克服は「対策」ではなく「仲間になる」ためのとりくみで~/山下吉和(稲枝西小)
  • <原発ゼロをめざして>③震災がれき広域処理をめぐる母親の行動力/野口宏(原発ゼロをめざす湖西ネット代表世話人)
  • 滋賀の教育動向(11・12月)

2013年1月号 No295

  • 写真「母と子」/奥克彦(事務局)
  • 年頭所感「あらためて戦後派教師の切り開いた教育実践を深く学び直したい」/滋賀民研理事長木全清博(滋賀大)
  • 読者の皆様から原稿をお寄せください!~『手をつなぐ』300号と滋賀民研設立4半世紀によせて
  • 「中学校理科 原発・放射能問題」学習ノート・指導案<第1次プラン>が完成/宮下ゆたか(原発・放射能問題プロジェクト)
  • 小学校6年生総合学習《フクシマとヒロシマ》子どもたちと考えたこの国の未来像/植田一夫(八幡小)
  • <原発ゼロをめざして>②滋賀県では脱原発市民運動がどのように発展してきたか(下)/野口宏(原発ゼロをめざす湖西ネット代表世話人)
  • 『手をつなぐ』300号と滋賀民研設立4半世紀に寄せて ①『手をつなぐ』の草創期をふりかえって/山田稔
  • わたしの1冊②岡田尊司著『脳内汚染』『脳内汚染からの脱出』『アベンジャー(復讐者)型犯罪 秋葉原事件は警告する』/森原陽子
滋賀民研へのご招待